え?ほとんどの人がお米を炊く際に間違えている事6選

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間違った鍋でお米を炊いている

お米を炊くときはいつでも底の厚い鍋を使いましょう。底厚の鍋は熱をより良く維持し、均等に火が伝わります。薄い底の鍋を使ってしまうと熱を均等に伝える事ができず、直接火にあたる部分が外側よりも圧倒的に熱くなってしまいます。ですので、お米を炊くときは熱い底の鍋を使いましょう。厚底の鍋はお米を炊く以外にも利用する事ができますよ!

正しい割合で炊いていない

お米のパッケージを見たとき、それが正解かと思うかもしれませんが、説明を忠実にこなしていては最高の成果を得る事ができません。あまり馴染みのないお米の銘柄を使う時はこの割合で炊いてみましょう:170~185gのお米ごとに240㎖の水。玄米を炊くときは175g~185gの玄米ごとに300㎖の水を使いましょう。

お米を洗っていない

お米はまず洗っておくべきですよね?むかしむかしでは小さな石ころを取り除くためにお米が現れていました。もちろん現代でお米を洗うべき理由はそれではありません。しかし洗われていないお米を炊くと、水がひどく泡立ちます。泡立つと何をしなければいけませんか?そうガスコンロの掃除ですね、さらにお米同士が合体してしまうという最悪の事態が起こってしまいます。お米は基本的にたくさんのでんぷんを含み、その理由から火を入れる際に泡立つのです。お米が一体化してしまったり泡立つのを防ぎたいですか?火を入れる前に必ずお米を洗って過剰なでんぷんを落としましょう。

他のお米に関する間違いを知りたいですか?次のページでご覧ください!

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