映画史上もっとも恥ずかしいNGシーンがコチラ

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もっとも恥ずかしいNGシーンを集めました

ライオンキングからタイタニックまでどんな映画にも失敗はあります

映画は私たちをファンタジーの世界へ連れて行ってくれます。ロマンチックなラブストーリーであれ、SFであれ、エキサイティングなホラー映画であれ大きなスクリーンに映し出されれば、すべてがスムーズに進行するのです。しかし、撮影中は当然ながら、すべてがワンテイクでうまくいくわけではありません。裏側にはたくさんの笑えNGシーンがあるのです。今回は映画史上、最も面白い失敗をご紹介します。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2019年、クエンティン・タランティーノ監督が手掛けた作品『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、マーゴット・ロビー、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオといったビッグネームが出演したことで話題をさらいました。映画スターとそのスタントダブルの人生を描いた物語。黄金時代の終わりを迎え、変わりゆくハリウッドの映画シーンを駆け抜けようとする二人を描いています

しかし、ある格闘シーンで、制作者は小さなディテールを見落としていました。それはブルース・リーとクリフ・ブースが対決するシーン。その際、多くの観客が登場するのですが、少なくともあるシーンでは観客がいて、次のシーンではいません。あれ?みんなが戦いを見ていたのに、次の瞬間には人の姿が見えなくなる。これは壮大なNGですよね!

次のページでは、『ロード・オブ・ザ・リング』のNGシーンご紹介します

ロード・オブ・ザ・リング

ガンダルフは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に登場する強力な魔法使い。魔法の力でいろいろなことができ、何でもできるといっても過言ではない…現代にタイムリープして、素敵な時計を買うことができるほど、多くの力を持っていたようです。

そうですこのディテールに気づいた人はあまりいませんが、あるシーンでガンダルフは手首に時計をつけていたのです。というのも、この映画は30億ドル以上の収益を上げ、なんと17ものオスカーを受賞しているのでそんなミスがあるなんて気づきませんよね。つまり、ガンダルフが腕時計をしていたという事実は、単なる見過ごされたディテールに過ぎないのです。そんなミスがあっても、映画シリーズの中で最も象徴的な作品であることに変わりはありません。

次のページでは、『ジャンゴ 繋がれざる者』の愉快なミスを紹介します。

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